BARなバーバー
歩いていかなきゃ
町中散策
もう少し咲いていたくて
海とのつながり
出撃のたんぽぽ隊
季節を眺める
ゆられる流木
あの日の僕ら
山道沿いにある入り口
沈む木漏れ日
緑に包まれて
彩りの柱
狭間の空間で
花の足跡
穏やかな心持ちで
限界ライン
花がほころぶ季節
鳥居が続く道
沈む青の果て
静寂の先へ
歴史の一画
ささやかな光
春の導き手
森の奥へと
竹林の狭間で
慎みをもって
大地に広がる木々
ゆったりといこう
ご飯を求めて
猿も人も
ちょっくらひと休憩
暖かい日の下で
この道を歩いて
思いを馳せる
想いをのせて
ここで待ちながら
鉄の翼の羽休め
追想の明かり
愛おしい道具たち