黄金色のご招待
それぞれの彩り
一歩一歩をしっかりと
秋の余韻
秋と冬のすきま
静寂を歩む
海と漁船と変わらぬ1日
鳴門の夕暮れ
美ら海の輝き
秋を彩る色
歩いて散策
夏のお出迎え
水の音にほっとして
変わるけど変わらないもの
鳥居に引き寄せられ
鬼の住処
一歩ずつ踏み込んで
積みに積めて
渓谷の隙間
静寂とあわせて
たまにはひと呼吸
赤と緑
秋色と富士
おおきな白鳥にのって
花を添えて
朱色の隙間
夏のはじまり
深呼吸の時間
ただただ眺めて
棚田を眺めて
揺らめきを眺めて
ここが私の舞台
悠揚な時間
狭間を飛ぶ
桜の番人
春のきらめき
黄昏時の憩いの場
夕暮れ砂丘
空へ揺れる紅葉
燃える茜色